お酒の中でもワインや日本酒はデリケートで、保存方法によって熟成を早めたり、変質してしまう特性があります。

リカーランドドリーム様では、以前からワインや日本酒のコーナーは照明の数を減らされたり、シートを覆い光を遮る工夫をされていました。

お店の為長時間照明をつけっぱなしにされます。＝使用時間が長い！→節電に！
今後レイアウトの変更も考えられます。ワインや日本酒コーナー等光を変えたい時の為、調整ができるように！
を念頭に、LED照明をご提案しました。
※今までは明るさ調整のために、電球をあえて外されたり、布をかぶせたりして調整をされていました。

 LED照明は蛍光灯に比べ、
①寿命が長く（約40,000時）球の交換の手間も省けます。

また、②今までの蛍光灯より約52％省エネになるため、光熱費の削減にもつながります。

③熱や光（紫外線）といったワインや日本酒に大敵な要素も減らすことができました。

この結果、年間40万円近くの節電が可能になり、ランプの交換の手間も無く、お店の雰囲気もより一層素敵なお店になりました。^^

地球環境にもお店の経営にも優しいLED照明にぜひ切り替えていきましょう！

ご相談は、K-DIC＜ケィ・ディック＞環境対策部　吉川まで。どんな些細なことでもご相談下さい。一生懸命お客様に尽くします！