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ブレーカーが落ちた時の対処法とは?
もう3月も中旬。早いですね~(^^♪
少しずつ春らしさを感じる時も多くなってきたのではないでしょうか。
さて、前回はブレーカーが落ちるよくある原因についてお話ししました。
では実際にいきなりブレーカーが落ちてしまった時はどうしたらいいのか?
今回はその対処法についてご説明します。
■各ブレーカーが落ちた際の対処法
ブレーカーは主に3種類です。下の写真と色を参考にしてみてくださいね~('ω')ノ
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アンペアブレーカー
アンペアブレーカーが落ちるときは、契約アンペア数を超えて電気を使用しているためです。
つまり家全体で電気を一度に集中して使いすぎてしまったことが原因なので、ブレーカーが落ちた際に使用していた電化製品の電源をいくつか切ってからアンペアブレーカーのレバーをあげましょう。
なお、ご自宅の分電盤にアンペアブレーカーがないタイプ(下の写真)の場合はお家の外にある電力会社のスマートメーターがその役割を果たしています。
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北陸電力のスマートメーターの場合は停電から1分後に自動復旧しますので、慌てずそのまま待ちましょう。
ただし短時間に使い過ぎによる停電が4回発生した場合は自動復旧しません。
復旧しない場合は使い過ぎによる停電なのか、もしくは下記の漏電ブレーカーによる停電なのかを一度確認してみてくださいね。
これは電力会社により復旧時間や停電回数の検知は異なります。
漏電ブレーカー
漏電ブレーカーが落ちる時はどこかの回路、またはそこに繋がっている機器で漏電を検知している状況です。
放っておくと火災や感電などの危険性がありますので、すぐに電力会社や電気屋さんへ点検を依頼しましょう。
また、アンペアブレーカーのように落ちたら上げれば大丈夫というわけではなく、漏電ブレーカーをただ上げるだけではまたすぐ落ちてしまいます。
とはいっても落ちたままでは家中の電気が使えずとても不便ですよね。
こんな時は漏電している箇所を簡易的に特定して、そこの安全ブレーカーだけ落としておくことでその他の電気は問題なく使用することができます。
☞漏電箇所の特定方法※濡れた手では絶対に行わないでください
①全てのブレーカー(アンペアブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカー)のスイッチを全て「切」にする(レバーを下げる)
※もしアンペアブレーカーがない場合は漏電ブレーカーと安全ブレーカーのみ切にしてください。
②「アンペアブレーカー」と「漏電ブレーカー」の2つを「入」にする(レバーを上げる)
③「安全ブレーカー」をゆっくり一つずつ「入」にする(レバーを上げる)
④「安全ブレーカー」を一つずつ上げていく過程で、あるブレーカーを「入」にした際に「漏電ブレーカー」が落ちた場合(「切」になった場合)、その「安全ブレーカー」の箇所で漏電が発生しています。
特定できたら、再度①から手順をやり直します。その際に先ほど落ちたブレーカーは上げずに他のブレーカーを上げていきます。
他のブレーカーを上げても漏電ブレーカーが落ちないようであれば簡易的な漏電箇所の特定と応急処置は完了です。
その後すみやかに電力会社またはお近くの電気店にご相談ください!
安全ブレーカー
安全ブレーカーは特定の回路で電気を使いすぎた時やショートが発生した時に作動します。
そのため落ちた際は、その回路で使用していた家電の電源を切り、その後ブレーカーのレバーを「入」にしましょう。
頻繁に落ちる場合や電化製品のコードやコンセント周辺に傷や焦げたような跡があるとショートしている可能性があります。
漏電やショートの疑いがある時は専門家へ相談しましょう。
■ブレーカーを頻繁に落ちないようにする対策法
・家電の使用を分散する
家電を同時に使用すると負荷がかかりブレーカーが落ちやすくなります。
炊飯器、電子レンジ、電気ケトルといった調理器具は消費電力が多く、ブレーカーが落ちやすい代表例ですので、タイミングをずらして使用しましょう!
他にもIHクッキングヒーターや衣類乾燥機、ドラム式洗濯機の乾燥機能、エアコンの暖房機能も同様です。
たとえ同じ部屋の家電でなくとも、消費電力が多い機器の使用タイミングが重なれば家全体の契約容量を超えてブレーカーが落ちる可能性があります。
また、家電は使い始めに大きく力を使います。
例えばエアコンの暖房を別々の部屋で使用したい時などは、電源をONにするタイミングをずらすだけでも負荷の大きさが全然違いますよ(^^)
・契約アンペアの見直し
気を付けて電気を使っていても頻繁に落ちてしまう...。そういったときは契約自体の見直しも必要です。
現在は昔に比べて家庭に電化製品が多く、その分の電気を使っています。
何度もブレーカーが落ちてしまうときは思い切って契約アンペアごと見直してみましょう。
・漏電対策をする
「コンセントのまわりは定期的に掃除し、ほこりをためない」
「複数の電化製品をつなぐたこ足配線は避ける」
「電気コードの傷みや劣化は放置せず早めに交換」
これは漏電による事故や火災を防止するためにもとても重要な対策です。
いかがでしたか?
普段あまり気にすることがないブレーカーですが日々私たちの生活を守ってくれています。
急な停電や漏電に備えて日頃から対策を心がけましょう(^^)/









